2012年04月23日
医歯薬学総合研究科 |
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3月28日、医歯薬学総合研究科新興感染症病態制御学系専攻感染免疫学講座口腔病原微生物学分野の庄子幹郎助教は、「ポルフィロモナス・ジンジバリスの表面蛋白質の輸送と局在化に関する研究」により、黒屋奨学賞を受賞しました。 同賞は、日本細菌学会より、細菌学及び関連領域において、新しい着想や未開発の分野の研究を展開しつつあり、独自性の高い研究の創成が期待される40歳未満の新進気鋭の研究者を対象に授与されるものです。 なお、授賞式は3月27日から29日にかけて開催された第85回日本細菌学会総会(長崎ブリックホール・長崎市)において行われました。 |