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プレスリリース「“途上国におけるイノベーションを促進する国際協力の戦略的推進”事業で 長崎大学、(独)国立国際医療研究センター、(株)医学生物学研究所が産官学連携」

国立大学法人長崎大学(学長:片峰 茂)と独立行政法人国立国際医療研究センター(理事長:春日 雅人/以下、NCGM)、株式会社医学生物学研究所(代表取締役社長:佐々木 淳/以下、MBL)は、平成24年度から「途上国におけるイノベーションを促進する国際協力の戦略的推進」事業を本格実施いたします。

同事業は平成22年10月の第2回日本アフリカ科学技術大臣会合の合意に基づき、文部科学省の科学技術戦略推進予算で進められており、今後5年間にわたり、「顧みられない熱帯病」を含む複数感染症の一括同時診断技術を実用化できるアフリカ開発拠点の整備、およびその診断技術を利用したサハラ以南のアフリカの感染状況を把握できる仕組みの構築を目指します。


(※詳細は「途上国におけるイノベーションを促進する国際協力の戦略的推進事業」(PDF/249KB)をご覧下さい。)

 

 

【本件に関する問い合わせ先】 

長崎大学:国立大学法人長崎大学 広報戦略本部

電話:095-819-2007 E-mail:[email protected]