医歯薬学総合研究科 博士課程の中路 啓太さんが、第21回日本甲状腺学会ロシュ若手奨励賞を受賞しました

　医歯薬学総合研究科 博士課程（先進予防医学共同専攻）大学院生の中路啓太さんは、令和６年10月3〜5日に横浜市で開催された第67回日本甲状腺学会学術集会において、第21回日本甲状腺学会ロシュ若手奨励賞を受賞しました。
　発表した演題は「日本人甲状腺乳頭癌においてTERTプロモーター変異は放射線ヨウ素治療抵抗性と関連する」です。
　同賞は、日本甲状腺学会が甲状腺学の臨床・研究の発展を推進するため、40歳以下を条件に公募を行い、採択された演題に対して発表時審査を行い、特に優秀なものに授与されるものです。

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