熱帯医学研究所の伊東啓准教授が日本ソーシャルデータサイエンス学会2024春季研究発表会にて最優秀賞を受賞

　2024年3月14日に桜美林大学（ハイブリッド）で開催された日本ソーシャルデータサイエンス学会2024春季研究発表会において、熱帯医学研究所 国際保健学分野の伊東啓准教授は「薬剤耐性の出現と拡散につながる社会的ジレンマの実態把握と国際比較」と題した研究発表を行い、最優秀賞を受賞しました。
　この賞は、シンポジウムで学会正会員が行った発表演題の中で最も優れたものに授与されるもので、伊東准教授は二年連続の受賞となりました。

■講演タイトル：
「薬剤耐性の出現と拡散につながる社会的ジレンマの実態把握と国際比較」

■著　者：
伊東啓（長崎大学）、
和田崇之（大阪公立大学）、一ノ瀬元喜（静岡大学）、谷本潤（九州大学）、吉村仁（長崎大学）、山本太郎（長崎大学）、守田智（静岡大学）

（左）伊東啓 准教授、（右）水野信也学会長

■研究内容のプレスリリース（長崎大学）：
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/science/science294.html

■日本ソーシャルデータサイエンス学会HP：http://www.jsdss.org/

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