生命医科学域（歯学系） 総合歯科臨床教育学分野の近藤好夫准教授が第６１回日本小児歯科学会大会にて”優秀発表賞”および”SHOFU AWARD”を受賞

　生命医科学域（歯学系） 総合歯科臨床教育学分野の近藤好夫准教授が令和５年５月１７日、１８日に開催された第６１回日本小児歯科学会大会（長崎市・出島メッセ）において「表層タンパク質の糖鎖修飾は細菌の滑走運動とバイオフィルム形成に関与する」と題した研究発表により優秀発表賞およびSHOFU AWARD（歯科材料以外）を受賞しました。
　優秀発表賞は同大会において特に優れた発表を行った研究者を日本小児歯科学会表彰選考委員会が選出し、日本小児歯科学会より授与されるものです。
　SHOFU AWARDは小児歯科医療の発展と向上に向け、臨床的および学術的な視点から優れた研究成果を挙げ、小児歯科学分野での研究の進歩に寄与した功績を称え、株式会社松風より授与されるものです。

近藤好夫准教授（左）

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