HOME > NEWS > 詳細

News

ここから本文です。

  • 社会連携・貢献

本学学生が長崎県警サイバーテクニカルボランティアに委嘱されました

 5月23日(火)、長崎県警察本部より、情報技術を専門に学ぶ県内の学生に専門技術を活かしてサイバー空間のパトロール活動を委嘱する「サイバーテクニカルボランティア」の委嘱状が交付されました。本学からも情報データ科学部および工学研究科情報工学コースの学生15名が参加することになりました。任期は2024年3月までの約1年間です。
 委嘱状交付式では、ボランティア学生および柴田 裕一郎 情報データ科学部教授(副学長・ICT基盤センター長)、上繁 義史 ICT基盤センター准教授が出席のもと、参加学生を代表して大林 拓未 さん(情報データ科学部4年)に平井 隆史 生活安全部長から委嘱状が手渡されました。
 県警からは専門技術を学ぶ大学生の柔軟な発想や知見を活かしてサイバー空間の脅威の排除を目指したいとの期待が寄せられており、今後はサイバーパトロールを効率化するソフトウェアの開発なども検討することになっています。