2022年11月28日
水産・環境科学総合研究科博士前期課程2年の長谷川悠波さん(行動・機能形態学研究室)が、2022年11月22日~24日に開催された日本動物行動学会第41回大会において、「ニホンウナギ稚魚は捕食魚の胃内から食道を遡って脱出できる」という題で発表を行い、プレゼンテーション賞を受賞しました。
同賞は一般講演(一般会員および学生会員のエントリーされた講演)のうち優秀なもの数件に授与されるものです。長谷川さんは昨年度の第40回大会の優秀ポスター賞に続き、2年連続での受賞となりました。
受賞式の様子 |