国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所との道路メンテナンスに関する覚書の締結について

　11月８日に大学院工学研究科と国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所との間で道路メンテナンスに関する覚書を締結いたしました。
　長崎河川国道事務所から金井仁志所長他３名の関係者が本学を訪問し、本学関係者立会いのもと、松田浩工学研究科長と金井仁志所長が覚書に署名を行い、道路メンテナンスに関する覚書が締結されました。
　この覚書は、国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所と本学のが、昨年１１月に締結した連携・協力に関する協定に基づき、両者がお互いの資源や機能を効果的に活用し地域の再生・活性化に寄与することを目的とするものです。
　調印式当日は、今回の覚書締結による最初の協力事例である道路パトロール車に設置したドライブレコーダーからAIを用いて舗装のひび割れや構造物の変化などを検出することが可能となるシステムの概要説明とデモンストレーションが行われました。

 

■調印式記念写真

＜出席者＞ 長崎大学大学院工学研究科長　松田 浩 長崎大学大学院工学研究科　副研究科長　相樂隆正 長崎大学大学院工学研究科　名誉教授　高橋和雄 国土交通省九州地方整備局　長崎河川国道事務所　所長 金井仁志 国土交通省九州地方整備局　長崎河川国道事務所　総括保全対策官　髙田英二 国土交通省九州地方整備局　長崎河川国道事務所　工事品質管理官　上馬庭 健 国土交通省九州地方整備局　長崎河川国道事務所　道路管理第一課長　森山昌彦

■調印式の写真

■デモンストレーションの写真

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