長崎大学教育学部附属学校オンライン授業実施に伴う調査研究報告書を公開します

　長崎大学教育学部附属小学校及び、中学校は令和３年度の夏休み明けに、県内初の試みとなる在宅オンライン授業を行いました。令和３年９月１日～９月６日までの４日間に渡り行われたオンライン授業に関して、児童・生徒、保護者、教員らへのアンケート調査やインタビュー調査を行った結果から、オンライン授業の成果や今後に向けた課題を明らかにし、報告書としてまとめました。

　本研究報告書は、これからの学校教育における、オンライン授業の発展の一助となることを期待し、令和４年３月１８日（金）付けで長崎県の教育委員会（長崎県教育委員会、県内各市町教育委員会）や各教育機関（長崎県教育センター、佐世保市教育センター、長崎市教育研究所）へ送付、本日３月２９日（火）に長崎大学のＨＰ上で公開を開始しました。

　これからの学校における、真に学習効果のあるオンライン授業を考察するヒントになる報告書ですので、ぜひご一読いただけますと幸いです。

「附属学校オンライン授業実施に伴う調査研究報告書」

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