2021年10月28日
金比羅山頂上での記念撮影
10月23日(土)「学長と一緒に山登り」企画が開催されました。この企画は、河野茂学長が学内の学生・教職員に配信したメールの中で、山登り体験を紹介したことがきっかけで立ち上がりました。
参加したのは、ミャンマー、ラオス、カンボジア、インドネシア、ザンビアの留学生を含む、熱帯医学・グローバルヘルス研究科の学生と教員です。学生らは、企画に賛同した教員からの声かけによる自由参加で、当日坂本キャンパスに集合しました。
目指すは、標高366mの「金比羅山」頂上。「金比羅山」は、長崎市のほぼ中央に位置し、登山初心者にも登りやすく、自然豊かで地元で親しまれている山です。登山ルートは、複数あり、今回は本尾町から天狗山を経由するルートを選びました。
山の中腹には、休憩所があり10分ほどの休憩を何度かはさみながら、約1時間半で全員頂上に到着。頂上では、目の前に広がる雄大な景色を眺めながら、持参したお菓子やフルーツを食べたり、写真を撮ったり、各々自由に過ごしました。
参加者からは、「道中学生や先生の他、色々な方と話ができて楽しかった。」、「コロナ禍であまり外に出ていませんでしたが、やっぱりこういうレジャーは楽しいですね。」とのコメントがありました。
山登り出発前の様子
登山道の様子