2月14日、ランカスター大学ランカスター環境センター 国際連携部長Kirk Semple教授と国際連携部員 Gabriela Toledo-Ortiz講師が、下川功理事(研究・国際担当)を表敬訪問されました。 懇談には、本学から武藤鉄司水産・環境科学総合研究科長、山下樹三裕環境科学部長、馬越孝道アジア環境レジリエンス研究センター長、岡田二郎水産・環境科学総合研究科国際交流委員、仲山英樹環境科学部国際交流委員が同席しました。 本学とランカスター大学は昨年11月に大学間学術交流協定を締結しており、今回は平成31年度から開始する相互学生交流実施のための打合せや長崎の環境科学研究教育フィールドを視察のため来学されたものです。 ランカスター環境センターは、自然科学者と社会科学者の両方が所属する学際的な組織である点や海岸線近くに位置している点において、長崎大学及び水産・環境科学総合研究科、環境科学部との共通点も多いということです。現在日本の大学との大学間協定は少ないようですが、今後は本学との間でサマープログラムやクウォータでの交流を実施することにより、研究者間の連携を強め共同研究に発展させたいとの期待が表明されました。
ランカスター大学 https://www.lancaster.ac.uk/
ランカスター環境センター https://www.lancaster.ac.uk/lec/
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