2018年11月29日
多文化社会学部・多文化社会学研究科の波佐間逸博准教授が分担執筆した著作が、第8回(2018年度)地域研究コンソーシアム賞(JCAS賞)(研究作品部門)を受賞しました。受賞対象となった著作『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(湖中真哉ほか編、昭和堂、2018年)は、人類学、経済学、教育学等を背景とするアフリカ地域研究者と、現場で支援に携わる実務家が長期のフィールドワークにもとづいて重ねてきた議論の成果です。本書では、世界最貧困地帯である東アフリカ遊牧社会を対象として、地域研究からみた新しい人道支援の在り方が解析されており、人道支援に対する地域研究の関わり方を提起していることが高く評価されました。 授賞式は2018年11月2日に大阪大学で行われた地域研究コンソーシアム年次集会(大阪府吹田市)にあわせて行われました。 ◆地域研究コンソーシアム 賞 http://www.jcas.jp/about/awards.html |
波佐間逸博准教授 |
著作『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す』 |