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国立海洋科技博物館(台湾)との学術交流協定の締結調印式が行われました

   2018年3月5日、台湾・基隆市にある国立海洋科技博物館と本学との間の学術交流協定の締結調印式が同博物館で実施されました。式典には武藤鉄司研究科長(水産・環境科学総合研究科)と陳義雄(Chen, I-Shiung)副館長を始め、多数の関係者の出席があり、その様子は現地メディアのニュースとしても報道されました。今般の学術交流協定締結は、日本・台湾双方の海洋学術交流と海洋の持続可能な発展を目指して協働することにあり、東シナ海とその周辺海域の研究、学生教育、環境保全など様々な方面に貢献するものと期待されます。

調印した協定書を交わす武藤研究科長(中央右)と陳副館長(中央左)
国立海洋科技博物館外観
調印した協定書を交わす武藤研究科長(中央右)と
陳副館長(中央左)

国立海洋科技博物館外観