2018年03月09日
3月7日に「学長と今年度卒業予定の学生との懇談会」が開かれました。この懇談会は毎年開催され、卒業を控えた学生と学長らが直に意見を交える場となっています。 会のはじめに、学長から「苦労して努力するからこそ喜びは大きい。君たちは4〜6年間がんばっていたでしょう。長崎大学の卒業生として、それぞれの分野で胸を張って、社会で活躍できるように頑張ってほしい。」とのエールが送られました。 出席した各学部の学生からは、「一年生の時点で何をしたいのか考えると、質の高い大学生活になる」「働きながら通える制度がもっと認知されると良い」「就職相談が増える時期は、受付日時を増やしてほしい」などの意見や感想が述べられ、活発に議論されました。 |
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