2017年11月28日
平成29年11月18日土曜日、西町国際交流会館にて長崎市北消防署による指導のもと、留学生を対象とした防火訓練を実施しました。これは火災が起こりやすくなる時期を前に、留学生の火災予防意識の高揚を図るとともに、火災発生時に適切な対応が出来るよう毎年行っているものです。 今年は国際交流会館に入居している留学生と研究者約60名が参加しました。 火災発生を想定し、避難場所へ避難すると同時に消防隊員による逃げ遅れたケガ人の救出訓練が行われました。 消防署員の講評後、消火器やAEDの使い方や火災現場を想定した煙体験、母語による通報訓練も行い、居住している環境下での防火、防災に対する認識を新たにしました。 |
|
|
|
AEDの指導をうける留学生 |
救出訓練の様子 |
|
|
火災現場を想定した煙体験 | 消火器の指導を受ける留学生 |