医歯薬総合研究科の井 隆司 助教が平成28年度日本唾液腺学会「海外発表支援基金」を獲得

医歯薬総合研究科 顎口腔再生外科室の井 隆司 助教は、研究テーマ「Mechanism analysis of cell therapy with vasculogenic conditioned peripheral blood mononuclear cells for the radiation-induced salivary gland hypofunction」で、平成28年度 日本唾液腺学会「海外発表支援基金」を獲得しました。

「海外発表支援基金」は、日本唾液腺学会の若手の唾液腺研究者の育成のため、海外で開催される学会への参加支援として設置されています。

6月22日〜25日にサンフランシスコで行われるISSCR(国際幹細胞学会)で研究発表を行い、12月3日、文京学院大学にて開催される第61回日本唾液腺学会学術大会で研究報告予定です。

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