１０月２６日、亜東関係協会の李嘉進会長、李世丙同専門委員、陳建宇同科員及び台北駐福岡経済文化弁事処の戎義俊処長、謝延淙同総務部長、李惠珊同渉外課長が片峰学長を表敬訪問されました。今回、李嘉進会長らは長崎大学と台湾の大学との間の学術交流推進のため来学されたものです。

   日本の大学を卒業された李嘉進会長は流暢な日本語を話され、片峰学長との懇談では、長崎大学側から連清吉　多文化社会学部教授が同席し、和やかな雰囲気の中、台湾の協定校との学生交流の状況及び研究交流などについて意見交換がなされました。

   長崎大学は現在台湾の１１の大学・機関と学術交流協定を締結しており、国立台湾海洋大学及び国立高雄海洋科技大学との間においてはダブル・ディグリー・プログラムを実施しています。

台北駐福岡経済文化弁事処
http://www.taiwanembassy.org/JP/FUK/mp.asp?mp=257

李嘉進会長と片峰学長

記念撮影