１１月３日，長崎大学は長崎歴史文化博物館との間で，「包括連携に関する協定」を締結しました。
長崎大学と長崎歴史文化博物館は，これまでも展覧会の共同開催や講演会における講師派遣，学生の研修の受け入れなど，様々な分野で連携してきました。
本協定は，今後も両機関が有する資源を最大限に活用し，幅広い分野において連携を強化していくことにより，学術研究の発展や文化振興など，様々 な側面で地域社会に貢献していくため，包括連携に関する協定を締結することになったものです。
調印式では，片峰学長が「この協定により，長崎大学と長崎歴史文化博物館がより幅広い分野で連携を推進させ，学術研究の発展など地域社会へ貢献 できるよう協力したい。」，また，大堀館長は「今後も長崎大学との連携を推進させ，地域の文化振興などに努めたい。」と述べました。
この協定により，これまでより一層の長崎地域の学術研究の発展や文化振興が期待されます。

学長と館長
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集合写真