４月２５日（金）、呉月霞・中華人民共和国中山市副市長を団長とする同市日本訪問団が本学を訪問されました。

同市は辛亥革命指導者である孫文の出身地であり、梅屋庄吉の出身地である長崎市と２０１１年に市民友好都市になりました。その縁で、２０１２年に同市教育関係者が友好親善のため本学を訪問されており、今回の呉副市長らによるご訪問は同市からの二度目の来学になります。

訪問団は、呉副市長の他に李長春中山市教育局長ら合計６名であり、山下俊一理事及び楊暁安言語教育研究センター教授ら本学関係者との懇談では、長崎市国際課の方々も同席され、中山市が注力する産業育成分野や本学の産学連携の状況などについて和やかに情報交換が行われました。

懇談風景

握手する呉月霞中山市副市長と山下理事