2014年02月21日
2月10日、アントワープ熱帯医学研究所のVincent De Brouwere教授が、片峰学長を表敬訪問されました。De Brouwere教授は、本学の熱帯医学・グローバルヘルス校構想における研究・教育連携について協議を行う為、本学を訪れられたものです。 片峰学長との懇談には、国際健康開発研究科の門司和彦教授と松井三明准教授が同席し、現在実施している共同研究や今後の学生・研究者交流の可能性について等活発な情報・意見交換がなされました。 アントワープ熱帯医学研究所と本学は、平成25年1月29日に学術交流協定を締結し、協力関係を築いてきました。平成25年10月7日には同研究所のBruno Gryseels所長ら4名が来学される等、研究者を中心に相互交流を行っています。 今後、両機関の交流が一層活発化し、熱帯医学・グローバルヘルス分野で世界に貢献していくことが期待されています。
ベルギー王国・アントワープ熱帯医学研究所ホームページ |
懇談風景 本学関係者との記念撮影 |