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工学研究科の秋岡祐輔さんが日本化学会中国四国支部大会において学生最優秀発表賞を受賞

集合写真

工学研究科博士前期課程 総合工学専攻化学・物質工学コース2年 秋岡祐輔さん(右から5番目)

 

2013年11月16、17日に広島大学で開催された第1回 日本化学会中国四国支部大会において、工学研究科 博士前期課程 総合工学専攻化学・物質工学コース 2年の秋岡祐輔さんが学生最優秀発表賞を受賞しました。講演題目、共著者は下記の通りです。


講演題目:鉄触媒を活用したピリジン類の炭素−水素結合に対する位置選択的アリール化反応
発表者:秋岡祐輔、松藤卓典、森崇理、小野寺玄、木村正成


本選考は、ポスター発表演題のうち学生優秀発表賞審査希望があった83件に対して一次選考が行われ、評価点の高い上位10名を学生優秀発表者として選出しました。

優秀賞受賞者に選ばれた10名は、大会2日目に受賞講演をおこない、各受賞講演に対して明快さ、分かりやすさなど発表技能を中心に審査を受けました。

最高の評価を得た講演者として、秋岡祐輔さんが学生最優秀発表賞を受賞しました。