2013年10月09日
第67回全国国立大学病院事務部長会議が、9月19日(木)に、長崎大学の当番により、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催され、全国国立大学病院の事務部長・課長等、総勢約150名が参加しました。 当番校である長崎大学病院の丸野事務部長の議事進行のもと、午前は、冒頭、文部科学省手島医学教育課大学病院支援室長から挨拶があり、引き続き同室長から、「大学病院を取り巻く諸課題」について、米澤国立大学法人支援課課長補佐から、「平成26年度概算要求」について、笠原文教施設企画部計画課整備計画室長から、「平成26年度国立大学法人等施設整備概算要求の概要」について、横井産業連携・地域支援課大学技術移転推進室長から、「大学における利益相反マネジメントシステムの構築」について、それぞれ所管事項の説明が行われました。 午後からは、各地方ブロックから提出された協議事項に基づき、各病院の取組状況及び改善に向けた方策・提案など活発な意見交換が行われました。 なお、会議終了後には同センターにおいて情報交換会が開催され、手島医学教育課大学病院支援室長をはじめ、文部科学省関係者が多数出席し、各病院事務部長等と闊達な歓談が行われました。 |
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