2013年7月6日に北九州国際会議場で開催された第50回化学関連支部合同九州大会において、工学研究科 博士前期課程 総合工学専攻 化学・物質工学コース1年の川原央帆さんが最優秀学生講演賞を受賞しました。 なお、表彰式及び受賞講演が、2013年8月24日に九州大学馬出キャンパスコラボステーションで行われました。講演題目、共著者は下記の通りです。
記 講演題目: Ni触媒を用いたジケテンによる新形式不飽和カルボン酸合成 の開発 発表者:川原央帆、小野寺玄、木村正成
本賞は、第50回化学関連支部合同九州大会の有機合成分野におけるポスター発表の学生を対象に選考を行い、発表内容、プレゼンテーション、質疑応答などにおいて優れた講演に対して贈呈されました。
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工学研究科博士前期課程総合工学専攻 化学・物質工学コース 1年 川原 央帆さん
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