7月18日(木)、長崎・ヒバクシャ医療国際協力会(NASHIM)の招きで来崎し、本学において放射線被ばく者医療に関する医学研修等を受ける研修生6名が、片峰学長を表敬訪問しました。
研修生は、ロシア連邦、ウクライナ、ベラルーシ共和国及びカザフスタン共和国で被ばく者医療に従事する医師らで、本学医学部及び病院を中心に放射線被ばく者への医療や健康管理等に関する研修を行う予定です。
学長との懇談は、長崎・ヒバクシャ医療国際協力会事務局の明石浩之氏及び医歯薬学総合研究科山下俊一教授を交えて和やかに行われ、研修生の自己紹介後に、片峰学長から一人一人に研究内容等に関する質問があり、今回の研修に対する激励の言葉がかけられました。
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