2012年12月13日
工学研究科物質科学部門 |
工学研究科物質科学部門の郷田秀一郎准教授は、12月1日から2日にかけて日本大学文理学部(東京都・世田谷区)で開催された第13回極限環境生物学会において、「超好熱菌由来グルタミン酸脱水素酵素の熱活性化機構の解明」と題する酵素の構造と機能に関する研究成果を発表し、極限環境生物学会研究奨励賞を受賞しました。 本賞は、極限環境生物学会員である40歳以下の研究者を対象に、極限環境生物分野で、新しい科学または技術の芽を作った人に対して授与されます。
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