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工学研究科の郷田秀一郎准教授が極限環境生物学会研究奨励賞を受賞

郷田秀一郎准教授

工学研究科物質科学部門
郷田 秀一郎 准教授

賞状

工学研究科物質科学部門の郷田秀一郎准教授は、12月1日から2日にかけて日本大学文理学部(東京都・世田谷区)で開催された第13回極限環境生物学会において、「超好熱菌由来グルタミン酸脱水素酵素の熱活性化機構の解明」と題する酵素の構造と機能に関する研究成果を発表し、極限環境生物学会研究奨励賞を受賞しました。

本賞は、極限環境生物学会員である40歳以下の研究者を対象に、極限環境生物分野で、新しい科学または技術の芽を作った人に対して授与されます。