2012年08月17日
「核兵器のない世界」に向かう新たな地平として、昨今議論が高まっているのが「人道的アプローチ」です。今年8月9日の長崎平和宣言でも言及されたように、世界の心ある国家やNGOからは、核兵器の非人道性を根拠に核兵器の非合法化に向かおう、との動きが強まっています。 軍縮外交政策の第一人者として、人道的アプローチの意義を訴え続けてきたレベッカ・ジョンソンさんを迎え、<核兵器と人類は共存できない>という被爆地のメッセージを世界の「常識」に変えるために、いま私たちは何をすべきかを考えます。
記 日時:8月22日(水) 18:30-20:30 場所:長崎原爆資料館ホール お話:レベッカ・ジョンソンさん(英アクロニム研究所所長) 共催:長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) 核兵器廃絶地球市民集会長崎集会実行委員会 (公財)長崎平和推進協会 ※詳細は、「非人道的な破局から 核兵器廃絶へ 」(PDF/53MB) をご覧下さい。
お問い合わせ 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) TEL: 095-819-2164 FAX: 095-819-2165 Email: [email protected] |