2012年08月16日
中央教育審議会の答申が教員養成を4年制から6年制にという教員養成の修士化に言及し、これからの教員養成のあり方についての議論が熱を帯びています。 このたび長崎大学は、文部科学省の支援を受け長崎県内学校教育関係者並びに大学関係者を対象に、教員の資質向上と教員養成システムの改善に関する講演とシンポジウムを下記のとおりに開催いたします。 報道各社におかれましては、これからの学校教員の充実の鍵を握るこの催しに注目して頂ければと思います。 記 1.日時:平成24年8月23日(木)(受付10時)10:45〜16:50 2.場所:長崎ブリックホール国際会議場 3.プログラム 主催者等挨拶:長崎大学長 片峰 茂 長崎県教育委員会教育長 渡辺敏則氏 (基調講演?)11:00 〜12:30 「教職員の危機管理〜事例に学ぶ必須知識と心得〜」 講師:田中正博氏(株式会社田中危機管理広報事務所代表取締役社長) (基調講演?)13:30 〜14:30 「中教審特別部会の報告について」 講師:日向信和氏(文部科学省初等中等教育局教職員課教員免許企画室長) (シンポジウム)14:45 〜16:45 「教員の資質向上と教員免許状更新講習」 登壇者:小中高の教員、長崎県教育委員会関係者、 長崎県内大学関係者、保護者等、 文部科学省、座長(長崎大学)
詳細は「教員免許状更新講習と教員資質向上システムの開発の開催について」(PDF/2.5MB)をご覧下さい。
【問合せ先】長崎大学学生支援部教育支援課 教員免許状更新講習支援室 |