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「海洋温暖化・酸性化が日本沿岸の生物に与える影響」 主催:長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 日時:2013年3月14日(木)17:30〜20:00 会場:カフェみねるばの森(長崎大学東京事務所)東京都千代田区九段北1-9-17 寺島文庫ビル1F 東シナ海は、日本にとって最も重要な海洋資源の供給場所の一つです。しかしその環境は大きく変動し、生物資源も急減しています。長崎大学では、東シナ海の海洋生物資源を持続的に利用するための研究に取り組んでいますが、その成果を広く一般の方々に伝え、東シナ海の重要性とその魅力を理解していただくために情報発信を企画してきました。今回は、「海洋温暖化・酸性化が日本沿岸の生物に与える影響」のタイトルで、将来の海洋環境が海の生物にどのような影響を与えると予測されるか最近の研究状況を紹介いたします。今回のセミナーでは、東京大学特任准教授の吉川貴志氏と本学の石松惇教授に話題提供をしていただきます。 参加者は30名程度とし、講師による話題提供のあと、参加された皆様との意見交換の時間を30分程用意いたします。また、ワンドリンクと簡単な軽食を提供し、それを召し上がりながら話を聞いていただく「サイエンスカフェ」スタイルでのセミナーを予定しております。 募集人数:30名
募集方法:インターネットによる申し込み。セミナーの詳細につきましては、随時HPで情報を提供するとともに、参加を申し込まれた方にはメールで連絡させていただきます。 定員に達したので事前申し込みは締め切ります。(2013.02.27)
【プログラム】 17:00〜 開場 17:30〜17:35 開会挨拶 17:35〜18:25 話題提供1 「地球温暖化と海洋生物」 吉川 貴志 東京大学特任准教授 18:25〜18:35 休憩 18:35〜19:25 話題提供2 「海洋酸性化と海洋生物」 石松 惇 長崎大学教授 19:25〜19:55 質疑応答、意見交換 19:55〜 閉会挨拶
問合せ先:
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