HOME > 大学案内 > 東日本大震災・支援活動 > トピック > 川内村の猪狩貢副村長と村議会議員団が長崎大学を訪問
東日本大震災・支援活動
2013年08月08日
川内村(福島県)の猪狩貢副村長と村議会議員8名が来崎し、8月8日、長崎大学を訪問した。午前11時から坂本キャンパスにある原爆後障害医療研究所を見学した後、文教キャンパスに片峰茂学長を訪ね、村の現状などについて懇談した。
長崎大学と川内村は2013年4月、被ばく医療や放射線リスクコミュニケーションといった分野を軸に、同村の復興と活性化を目的とする連携協定を締結。村役場内に「長崎大学・川内村復興推進拠点」を設置し、活動を行っている。