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学部・大学院等Undergraduate / Graduate

校友会

会長挨拶

会長挨拶

長崎大学は、江戸時代後期の1857年、オランダ人医師ポンぺ・ファン・メールデルフォールトと幕臣松本良順により実施された医学伝習に端を発し、1945年の原爆被爆という試練を経て、1949年に新制大学として設置されました。「高きより高きへ」という教育哲学をモットーに、これまで160年を超える歳月の中で幾多の卒業生を輩出して参りました。本学には2008年にノーベル化学賞を受賞した下村脩博士を筆頭に、様々な分野で社会に貢献している偉大な卒業生が大勢います。

2018年に誕生した校友会は、従来の学部別同窓会の枠に加えて大学全体として、卒業生、在学生、教職員等が情報を共有し、交流・連携を深めると共に、大学の取り組みに対する理解、協力を促進しようとするものです。

これまで以上に「長崎大学」としての一体感を生み出すため、学部別同窓会や関係団体と連携しながら情報発信に努め、みなさまとの交流を深めて参りたいと思います。

会長の写真
校友会長/長崎大学長
永安 武 【略歴