教育・学生生活Education / Student Life
2007年11月12日
長崎大学では、教職員及び学生へのアカデミック・ハラスメント防止の啓発の一環として11月9日(金)に総合教育研究棟多目的ホールで、約60名の参加のもとで実施いたしました。
今回の講演は、同大の学生何でも相談室が主催で、活水女子大学健康生活学部子ども学科の石川由香里准教授をお迎えして、大学内で発生するハラスメントの防止を啓発し、大学の構成員に良く理解していただくため、「アカデミック・ハラスメント 論文作成に際しての注意点」と題して行われました。
前年度に引き続き行われたハラスメント講演会は、昨年度よりも参加者が増えて、啓発の効果が高まってきたことが実感されました。